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7.障害者等専用駐車場の利用

公開日 2013年7月30日、更新日2017年9月24日

車椅子マーク

国際シンボルマーク:
障害のある人が利用できる建築物、
施設であることを表示する世界共通のマークです。

車椅子マークは、ショッピングセンターなどで建物の玄関に近いところにあります。四肢の不自由な方や高齢者やマタニティイの方などそこを使うべき人が使えるように設置されているのに、不心得者の駐車でいやな思いをした方は大勢いらっしゃると思います。

障害者等専用駐車場の利用対象者

ゆずりあい駐車場赤
ゆずりあい駐車場緑
ゆずりあい駐車場停車用

障害者等専用駐車場は、どのような方が利用できるのでしょうか。
運転者本人が車椅子なら当然利用できますが、同乗者が車椅子の場合はどうなんでしょう。他の人が車椅子を押せばいいのだから使えないようにも思いますがどうなんだろうか?また、車椅子以外の方ではどのような方が利用できるのでしょうか?


地方自治体では、本来利用すべき方が利用出来るように、制度を作って利用対象を明確にしているようです。

例として静岡市の「ゆずりあい駐車場制度」の場合は、制度に賛同する民間駐車場において、原則として利用証を持った方が利用できるようです。


ゆずりあい駐車場制度利用証の対象者
  1. 現に歩行が困難な状態の方
  2. 以下の基準に該当する方
    • 身体障害者手帳(障害部位別に対象等級を設定)・知的障害療育手帳(程度欄A)・精神障害精神障害者保健福祉手帳(等級1級)
    • 介護保険の要介護状態区分が「要介護2」以上の高齢者
    • 特定疾患医療受給者又は小児慢性特定疾患医療受給者
    • 妊娠7ヶ月から産後3ヶ月の間

強調の部分 静岡県静岡市の「ゆずりあい駐車場制度」(全国で28府県が相互利用の取組を行っています)

静岡市ホームページから引用:
車いすを利用する方は、幅の広い車いすマークの駐車場でなければ車から降りることができません。
このような方々が駐車場を利用できるよう、利用証をお持ちになる方々の間でも、ゆずりあうことが大切です。
そこで、静岡市内では、車いすマークの駐車場を車の乗降場所として利用する取組を推進するため、同意をいただけた方には、「緑」の利用証の代わりに、「停車証(一時駐車証)」を交付しています。
御自身では車を運転されない方の御協力をお願いします。

介助者が同乗していることで、一般の駐車場の利用が可能な場合は、そちらを御利用ください。

○ 赤いプレートは、車いす常時利用者
○ 緑のプレートは、歩行が困難な方
○ 停車用プレートは、歩行が困難な方のうち「停車証(一時駐車証)」の考えに賛同される方

結局の所、障害者等専用駐車場の利用対象者は

結局の所、車椅子マークのついた駐車場を利用出来るのは、上述したゆずりあい駐車場以外では、明確なルールが無いのである程度アバウトです。
各自のモラルにゆだねられる部分がありますが、静岡市のゆずりあい駐車場の考え方が参考になります。

  • 車椅子の人が自分で運転している場合は、駐車可。
  • 介助者が付き添っていて、一般の駐車場の利用が可能な場合は、一般の駐車場へ。

高齢者や障害者等が自立した日常生活及び社会生活が出来るように物的、心的バリヤーは無くさないといけない。高齢者や障害者等に対して優しさが求められます。

介助者がいれば、障害者等専用駐車場を使わなくても一般駐車場に置いて車椅子を押したり専用駐車場で車椅子と要介助者を降ろして玄関先で待っていてもらい一般駐車場に停めに行くこと位わけないとおもいます。
考えてみれば、実に、単純明快でした。思いやりをいつでも忘れないようにすればOKです。

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