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5. 身体障害者手帳申請の体験談

公開日 2013年1月10日、更新日 2014年7月15日

(1) 身体障害者手帳が交付されました

身体障害者手帳の交付申請をしてから、受け取るまでに概ね1か月強かかりました。
申請時には市役所の担当者から2か月くらいかかると言われてたので、とりあえずは早かったです。


手帳の受取りは申請日から1か月強の期間がかかっていますが、手帳に記された交付日は、申請日から約10日後でした。交付日以後の医療費から助成が受けられます。障害者手帳の助成等の内容は、各地方自治体により異なるので、医療費の助成内容も異なります。


市役所で身体障害者手帳の交付の説明会がありました。
初めて手帳を取得する人と手帳の更新の人と合わせて20人ほどの出席でした。トイレ休憩を混ぜて2時間ほどかかりました。


説明会では、身体障害者手帳の交付の他に、「重度障害者(児)医療費助成金受給者証」が1級と2級などの該当者で所得制限に引っかからない人に交付されました。

この医療費の助成は、重度身体障害者にとってありがたい制度です。身体障害者になると今までのようには働けないので収入が下がっていますから。


私の場合は、ICDの植え込みで障害者手帳1級の認定基準に該当しました。
ICDを入れる原因となったのはブルガダ症候群ですがこの病気にかかっていると心房細動や洞不全症候群、房室ブロックなどの不整脈を合併することが多いそうで、私も例に漏れずブルガダ症候群以外の不整脈が出ています。
私の個人的な考えとしては、ICDを入れただけで身体障害者手帳1級のメリットを受けるのではなくて、それら諸々の不整脈の障害状態も合わせて1級になっていると捉えています。

なお、平成26年4月にペースメーカーやICDに関する障害者手帳の等級認定の方法が見直され1級、3級、4級のどれかに振り分けられるようになりました。詳しくは、ペースメーカー等(PM,ICD)障害手帳の等級見直しに記載しています。


色々な減免を受けられるので今日でも出来るのをしました。NHK受信料の半額免除(非課税世帯は全額免除)と自動車税の減免、高速道路料金の半額免除の申請をしました。
そのような助成を受ける受けないは、個人の自由です。
私の場合はそのような助成を身体障害者手帳のメリット、特典と考えてありがたく活用させていただき社会生活に前向きに歩んで行きたいと思っています。

(2)身体障害者手帳申請の記録

  1. H24年8月 ブルガダ症候群と心房細動の診断

    心房細動とブルガダ症候群の検査と治療のため入院。

  2. H24年9月 ICD植込み手術及びカテーテルアブレーション手術

    ICD植込みが身体障害者手帳1級に該当します。(平成26年4月以後は認定基準が変わり植込みと障害の状態により1級・3級・4級かに分かれます。)

  3. H24年10月 市役所の障害福祉課で所定の診断書用紙をもらい、病院に作成を依頼。
  4. H24年10月 退院してから約2週間後 身体障害者手帳申請の書類一式を提出

    診断書と写真の提出に認印のみで提出できます。障害年金と比べると実に簡単です。

  5. H24年11月 提出後1か月強で身体障害者手帳の交付

    無事に交付を受け一安心です。なんといっても医療費の助成や、所得税、住民税、自動車税の減免がありがたいです。

(3)感想など

障害年金の申請と比べて実に簡単な手続きでした。障害年金の方は、むずかしいので場合によっては、社会保険労務士に依頼するのもいいと思いますが身体障害者手帳の申請は、自分だけでする本人申請で十分いけます。

タクシーの補助券ももらえたので、通院時にタクシーを使ってみました。1回に使える上限枚数や地元のタクシー会社だけしか使えないなど決まりがあります。

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