医療保険(共済)


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1.医療保険(共済)を見直そう

公開日 2012年11月11日、更新日 2014年7月12日

最初に

私は、カテーテルアブレーションとICD植込み手術を行い、国民共済と県民共済から給付を受けました。
月々の保険料は、両方合わせて6千円位です。20日余りの入院と手術等で共済からの給付は170万円余りもありました。
安い保険料でこんなに多額の給付になった訳は、県民共済の医療特約に疾病障害給付と言うのがありペースメーカーやICDの埋め込みが疾病障害に該当するからです。
今回の入院に関わる診療点数は、73万点(730万円相当)でしたが、公的な医療保険制度(健康保険や国民健康保険)により実際に医療機関に支払ったのは、16万円余りです。
入院前の診療費や入院用のパジャマなどの買い物代しめて6万円を合わせても20万円ほどです。
保険金で思わぬボーナスをもらった気分になりました。

(1)医療保険(共済)を見直そう

公的医療保険で不足する部分を民間の医療保険でカバーしよう。
病気やケガで入院した時の治療費用や収入減に備えておくのが民間の医療保険の役目です。
無理無駄の無いバランスの良い保険に入るには公的医療保険でどの程度カバーされるのか知ることが大切です。

既に病気で診療を受けてしまっていると保険を見直すのは手遅れかもしれませんが、まだ、診療を受けていなければ、一刻も早く目的に合う医療保険に加入する事を考えてみては! ただし、告知義務違反になるような場合には保険金はおりません。

(2)医療保険(共済)の種類

公的医療保険 民間医療保険(共済)
・健康保険
・国民健康保険
・後期高齢者医療制度
・介護保険など
・医療保険(共済)
・がん保険(共済)
・傷害保険(共済)など

公的医療保険によって、私達は少ない窓口自己負担で水準の高い医療を受けることができます。

また、入院や手術、治療等で多額になる医療費の保険診療となる部分については、たとえそれが1千万円でも2千万円でも私達が支払うのは、公的医療保険の高額療養費制度により一定の限度額だけですみます。

たとえば、月給が30万円の50歳のサラリーマンが病気で入院し、医療費が700万円かかった場合でも医療費の自己負担額は、15万円弱だけですみます。

公的医療保険の恩恵で医療にはかかりやすいけれども、それでも入院ともなれば、入院用のパジャマや家族がお見舞いに来るための交通費、差額ベッド代など色々と出費がかさみます。
民間医療保険では、医療費の自己負担分とその他の色々な費用に対して備えます。
また、仕事の収入減に対しても備える必要があればそれらの費用も含めて備えます。

(3)医療保険(共済)の給付金の種類

  1. 入院給付金

    最近は日帰り入院からの保障が主流ですが、古い契約だと入院5日目からの保障が多くなります。

  2. 通院給付金

    退院後の通院に限るものが多いですが、入院をしない通院でも保障されるものもあります。

  3. 手術給付金

    手術の種類ごと、または、手術の診療報酬点数によって決めている倍率を入院日額に乗じた金額が「手術給付金」になります。
    保険会社によっては、同じ種類の手術であっても出たり出なかったりします。

  4. 重度障害給付金

    ケガや病気により約款で定められた障害の程度なると保障を受けられます。

  5. その他

    約款で定められた事項に対する保障がされます。
    保険会社によっては他には無いような保障が付いていることがあります。

(4)医療保険(共済)の取り扱い会社の種類と監督官庁、根拠法令

  1. 生命保険会社

    監督官庁:金融庁 保険業法

  2. 損害保険会社

    監督官庁:金融庁 保険業法

  3. 全労済・県民共済・コープ共済など

    監督官庁:厚生労働省 消費生活協同組合法

  4. JA共済

    監督官庁:農林水産省 農業協同組合法

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