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8.ICD(植込み型除細動器)装着手術の体験談

公開日 2012年11月20日、更新日 2014年7月12日

ICD(植込み型除細動器)植え込み手術の通常の入院期間は2週間ぐらいです。
退院前に頻拍を誘発させて、ICDが正常に作動するかどうかのテストも行います。

私の場合は、心房細動のカテーテル治療を兼ねており、入院期間は23日間でした。

ICD装着手術前に検査したこと

  • 血液検査
  • 胸部X線
  • 心電図
  • 心臓カテーテル検査(電気生理学的検査 EPS)

    電極カテーテルを太ももの付け根辺りの静脈から心臓の内部まで入れ、電気で刺激し調べます。

手術前に準備したこと

昨夜から心房細動がでているとのことで、手術中にでたら眠らせるそうです。
自分としては、寝ている間にすべて終わる方がいいのですけど。
今度の手術は、4日前に行った心房細動のカテーテルアブレーションと違って手術中は、顔が覆われるので医師とのコミュニケーションを保つため眠くなる麻酔は使用しないそうです。ICDの動作テストをする時は、眠らせるそうです。

  • シャワー
    当分シャワーに入れなくなるので
  • 当日 朝から絶食
  • 当日 朝から点滴
  • 病室で 検査着に着替え
  • 手術室で おしっこの管を挿入

    麻酔が効く前だったので痛い!!この間のより更に痛かった。なんで麻酔が効く前にやるのかなー???

  • 手術が始まる前に眠ってしまった。

手術中(PM2:00からPM5:00)

途中で目が覚める。本体を押し込んでいる様子だ、痛い!!痛い!!!聞こえているのか不安だー。

起きてますか?と言われてほっとした。患者的には、目が覚めるのは麻酔が切れるのと同じことだと思っているから。
しかし、痛かった。

病室

術後は、左手を動かさないように腹帯で脇にぴったり固定します。
これは、固定したリードが動かないようにするためと傷口の養生のためです。
心電図モニターは、退院直前までつけっぱなしです。
今日明日とベッド上で安静です。おしっこの管も入れっぱなしです。

夕食は、麻酔をした関係で8時頃になりました。
夕べ以来食事をしていなかったのでぺろりとたいらげました。

深く息を吸うと胸痛がします。

翌日

朝、病室にて胸部レントゲン撮影をしました。
その後、体を拭いてくれて、オムツもとりました。大便はしませんでしたが、便意があればたぶんポータブルの便器を持ってくるかトイレまで連れて行ってくれると思います。

翌々日

おしっこの管をはずし、トイレ歩行が可能になります。
明日まで腕の固定ははずせません。

手術後3日目

腕の固定がやっとはずせます。下半身のシャワーが可能になります。

手術後4・5・6日目

特に何も無いです。臨床検査技師さんから自宅に設置するモニタリング装置の説明がありました。

手術後7日目

退院前に頻拍を誘発させ、ICDが正常に作動するかのテストとICDの詳細な設定をカテーテル室でします。
朝食は抜きです。検査中は、眠ります。検査は約20分位で終わりました。久しぶりの全身シャワーが可能になります。

手術後8日目

午前11時頃退院。退院前に抜糸をしました。入院時に「限度額適用認定書」を提出してあったので、実際に支払ったのは、23日間の入院とカテーテルアブレーションとICD装着で16万円位でした。

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