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8.カテーテルアブレーション1回目体験談

公開日 2012年11月17日、更新日 2014年7月11日

通常はカテーテルアブレーション手術の1日前から入院して手術のための検査と準備をします。が、私の場合は、ブルガダ症候群の診断も受けていたため、万一の心室細動発生を考慮しての入院を兼ねているようで、カテーテル治療4日前からの入院でした。

手術前に検査したこと

  • 血液検査
  • 胸部X線
  • 心電図
  • CTスキャン

    CTは、左心房内の血栓の有無を調べるため。通常は、胃カメラに似たもので検査するようですけれど、私は、胃カメラが大変苦手なので・・・と言い終わらないうちにCTでやりましょうとなりました。どうも胃カメラ以上の苦痛があるようです。

手術前に準備したこと

  • 前日 剃毛

    カテーテルを両鼠蹊部(そけいぶ)(太ももの付け根内側のぐりぐりしたところ)から入れるため。

  • 当日 朝から絶食
  • 当日 朝から点滴
  • 病室で 検査着に着替え
  • カテーテル室で おしっこの管を挿入

    麻酔が効く前だったので痛い!!麻酔が効いてからやればいいのに!!!

  • カテーテル室で 麻酔を注射

    痛い!その内、眠った。

手術中(AM9:00からPM3:00)

記憶全くなし。手術中に医師が状況説明をしたそうですが全く記憶にありません。

終わりましたよー。の声で眠りから覚める。一切記憶が無い。朝9時に手術室に入り、15時に手術室をでたので6時間でした。実際の手術時間はそんなにかかっていないそうですが、記憶にないので分かりません。

目が覚めてから、術中に説明したことを覚えていない事を確認してくれて再度説明してくれた。が、まだ、完全には覚醒してなかったようで説明を完全には、覚えていません。けれど、心臓が止まったと言ってたのだけは覚えています。

集中治療室

術後は、病室に戻る予定でしたが、集中治療室に1泊しました。私の場合、ブルガダ症候群のため臨床電気生理学的検査(心臓カテーテル検査)をこの手術中に行いました。 臨床電気生理学的検査では、心室細動が発生するかどうかを試します。で、驚くほどすぐに容易に心室細動が発生しICD(植込み型除細動器)が必要であると判断されました。多分、この時に心臓が止まったんだと思います。心室細動発生後にする除細動は、それ用のカテーテルを最初から入れているのですべて一連の流れの作業です。私の場合も、多分そうだったと思います。ちなみに、心房細動のカテーテル手術だけだったらこの検査はしませんから、心臓が止まることはありません。と思います。

両鼠蹊部に太いカテーテルを入れたので止血のための圧迫と安静が6時間ほど必要でした。脚を曲げてはいけないので腰がまず痛くなり、背中にも痛いコリが出てつらかったです。

夕食は、麻酔をした関係で8時頃になりました。夕べ以来食事をしていなかったのでぺろりとたいらげました。

深く息を吸うと胸痛がします。

翌日

朝、体を拭いてくれて、おしっこの管を抜いて、朝食をとり、一般病棟に戻りました。術後の胸痛は、ほとんど無くなりましたが胸の違和感はよくなっていません。安定するまでは心房細動はでるとの事だから様子見です。以上が私の経験したカテーテルアブレーションの体験記録です。

翌々日

カテーテルアブレーションだけなら本日退院となりますが、私は、ICD(植込み型除細動器)の埋め込み手術が控えているのでもうしばらく入院です。

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